お酒とアイドルとわたし

わたしのための備忘録

おかもとくんとむらかみくん。

岡本圭人くんを応援し始めて12年くらい。それから色々なグループを見てきて、色々なJr.をみてきて可愛いなあと思う子、かっこいいなあと思う人、素敵だなあと思う人はたくさんいたけれどどっぷり入れ込むことはなかった自分が!ついに!ラウールの沼にハマりました。

もともと自分と同世代のJr.が好きだったし、SnowManのみんなもすきだった(というより、ミスノで時が止まっている)んだけど年初めの電撃組閣()で心が動かされました。

最初は、"突然大先輩たちの中に放り込まれたこ"と"選抜デビューで突然、良くも悪くも日の目を浴びた子"を重ねて見ていました。後者に関してはデビューすることが決まった上での結成だったけれど、前者は既存のグループへの加入。全員が年上で大先輩。重ねてみるのは違うかもしれないけど、なんとなく重なる部分があった、気がする。(ファンの人たちの意見かな、、、?)

見れば見るほど、圭人とラウールが似てくる。メンバーがお話ししているのに自分の手を見ちゃうところ。人差し指だけ立て、顎に手を当てるところ。マイクを持つ時の人差し指。他の人からしたら、は?って感じだろうけどふとした瞬間の動作が重なって見えた。

いちど似てるなあと思うとなかなか、頭から離れないもので見るたびに目が離せなくなっていく。ほら、昔好きだった人のことって、その人との関係が無くなっても、ふとした瞬間に思い出すことあるじゃん?そんな感じ。そうは言っても圭人のことを過去にするつもりはないけど。

極めつけは、7月放送のMステ。青春アミーゴを亀梨くんのバックで踊るすがた。腕の伸ばし方、首の傾げ方、細かいけれど一挙手一投足が圭人だった(正しくは、圭人に似ていて目が離せなかった)

正直その時は、見たことがない修二と彰の後ろで踊る岡本圭人を見ていたのかもしれない。けれど、何度見てもそれはラウールで隣にはみっちーがいた。

なにが、と問われればハッキリとした答えはないけれど、どこか圭人に似た雰囲気をまとっていて、いや、それ以上に魅力的な雰囲気をまとっていた。

 

ところで、アイドルを見ている時の自分といえば永遠に彼らの年下で、年上のお兄さん、手の届かないところにいる人を見ている気分がいつまでも抜けない(私の好きな関ジャニ∞にしろ、Hey!Say!JUMPにしろどちらも年上なので年上のお兄さんというのは間違いないが)。

 

この時のラウールを見た時の気持ちといえば、幼い頃にオリンピックで活躍するスポーツ選手を見た時のような、甲子園で活躍する高校球児のお兄さんを見た時のような、手の届かない存在、自分とは一生関わり合いのない存在のような気持ち(余談ですが、私の中で高校球児は年下だと思えない)。

 

何を言っているんだろう。酔っ払いながら書き足しているので支離滅裂なのは許して。

 

いつのまにか、本当にいつのまにか。ラウールの虜になっていた。圭人を重ねて見ていたはずなのに、目が離せなくなっていた。最初は、好きな人に似ている子というだけだったのに。こういう堕ち方もあるのか。もしかしたら、圭人を重ねた時点でハマっていたのかもしれない。いつから、なんてわからない。でも確かに。

 

 

岡本くんを好きになった12年前のことは正直もう覚えていない。きっと昔使っていた携帯に残っているのかもしれないけれど、今のように自分の気持ちを発信することはなかった気がする(消滅してしまった2グループのこと以外は)。だからこそ、今の、新鮮な気持ちを残したいと思ったのかな。

 

自分はとんでもなく記憶力がないので、明日には今日の自分が考えていたことを忘れてしまう気がする。なるべくその時の気持ちをそのまま書き残したいので支離滅裂なまま残す。

 

 

 

圭人くんにも、真都くんにも幸せが訪れますように。

 

 

そういえば、メンバー紹介ラップのThis is〜っていうのも似てますね。最高です。