お酒とアイドルとわたし

わたしのための備忘録

圭人くんの卒業に寄せて。

圭人くん、卒業おめでとうございます。

 

8月22日お昼過ぎ、届いたメールには「岡本圭人からのお知らせ」の文字。2018年6月23日に届いた「僕たちからお知らせしたいことがあります」という動画以来、2年2ヶ月ぶり2度目のお知らせ。ただ、今年は4月から5月にかけて圭人くんの近況を教えてくれることが多かったので、あまりネガティブな思考には至らなかったのだけれど、それでも動画を見るまでは、周りにも聞こえるのではないかと思うほど大きく心臓が動いていました。

 

動画の冒頭、「The American Academy of Dramatic Artsを卒業しました」と言いながら卒業証書を見せてくれた圭人くんは、とても優しい目をしていて、それでいて意思のこもったとても強い目をしていたように思います。

新しい夢を見つけた圭人くん。卒業して終わりじゃなく、そこから先のこれからにつながるものを夢にしてもう少し時間をくださいと言った圭人くん。もう少しで会えるかなと思っていたからこそ、寂しくないと言ったら嘘だけど、未来の圭人くんが幸せにしてくれるはずと信じて、前向きな気持ちで待つことができそうです。

 

日本を離れて、メンバーの元を離れて2年。留学経験があるとはいえ、それは10年も前のこと。さらにその時よりも大人になり、環境も大きく変わったことと思います。それだけでなく、卒業公演が延期になったり、オンライン授業になったり、今年は環境が大きく変わり慣れないことも多かったのではないでしょうか。きっとこの2年間は楽しいことばかりではなかったかと思いますが、無事に卒業報告を聞くことができたことを、心から嬉しく思います。

改めて、圭人くん 卒業おめでとうございます。

 

 

デビューしてから13年にしてようやく学生じゃなくなりましたね、なんていう嫌味を言ってごめんね。笑

もうすぐ、圭人くんを好きになって14回目の秋を迎えます。あっという間ですね。圭人くんを取り巻く環境も変わったとおもいますが、わたし自身の環境も大きく変わりました。ただ、何年経ってもわたしの中で唯一無二の存在は圭人くんに変わりません。これからも、ケイトを応援していて良かった!って思わせてね。