お酒とアイドルとわたし

わたしのための備忘録

信じていたい、いつか花咲くまで


自分の好きな人が、いつまでも声の届くところにいてくれるなんて、"絶対"はないってわかっているはずなんですよ。



おそらく、女性アイドルを好きな人、特にいわゆる地下アイドルを好きな人は、推しがずっと声の届くところにいてくれるわけがないって、いつかは人のものになったり、応援することができなくなるってわかっているはず。

ジャニーズから離れていたころ、地下アイドル(地下という表現は好きではないけれども、メジャーマイナーでいうところの、マイナーアイドル)を好きで熱心に応援していた。

その中で、突然推しがいなくなることも、推していたグループがなくなることも経験してきた。その度に、あの時好きってちゃんと伝えていれば、気持ちを伝えていればって何度も思った。



すばるが辞めるって知った時は、なんでって思うのと同時に、それまでにきちんとありがとうって伝えられているかなって思った。


圭人が活動を休止するって知ったときに、2年間どうしたらいいのって思うのと同時に、圭人に好きって気持ちを伝えられているかなって思った。
もちろん、この2人を並べるなっていう人がいるのは知っているけど



そして、今回の安田章大くんの件、まさに"開いた口が塞がらない"といった状態だった。


え?うそだよね?ほら、去年ツアーで元気な姿を見たじゃん!


たしかに、最近ずっとメガネだなって思ってはいたけど、まさかそんなこと考えないじゃん。

腰を痛めて会見に出席できませんって、ただの打ち所の悪い腰痛だと思うじゃん。



特にそう思っているのは、彼のことを好きな人たちだってわかっているけど、なんでって思いが溢れて止まらなかった。




もちろん、地下アイドルの子たちと会えなくなるそれとは全く違うってわかってる。

だけど、だけど、、、


もしも、彼がすぐに異変に気づかなかったら、、、って考えたくもないけど考えると恐ろしいよね。


それ以前に、彼はあの会見を欠席しなかったら、骨折をしなかったら、今回のことを公表しなかったのかな。



ヤスはどんなときにも安田章大すぎて、見守っている人たちはしんどいと思う。




彼らに幸せが溢れますように。





いつもこのブログを書くのはお酒を飲んでいるときなんだけど、今回は格段に酔いが深くまで回ってきている。

なんだかんだで、初めて経験する自担(岡本圭人)
がいないアルバム、そしてコンサートツアー。わかってはいたつもりだけど、しんどい。




.