お酒とアイドルとわたし

わたしのための備忘録

今年も君を。君のこれからを。

圭人くん、30歳のお誕生日おめでとう。

アイドルの肩書きがなくなってから、色々な姿に変身する圭人を見ることができるようになったこと、本当に嬉しく思っています。

 

性別を偽ったスパイを演じステージ上でぜんらになったこと、イギリス留学中読んだ本の日本初演作で主演を務めたこと、NY留学と繋がりのある作品にも日本初演としてかかわり、さらに憧れだったシェイクスピア作品に出られたこと。舞台の上で輝く圭人の姿、こんなに楽しく応援できる日がまたくるなんて思ってなかったけど、今とても幸せです。

 

今年はどんな姿を見せてくれますか?たぶん、もうどんな役でも驚かない自信があります。

 

アイドルではなくなってからも、Hey!Say!JUMPとの関係が無くなるわけではなくて、選んだ道が違う仲間として受け入れられていることが本当に誇らしいです。まさか、ライブで圭人の写真を見ることが叶うなんて思わないし、近影をインスタで見る日が来るなんて想像していなかったよ。

 

年に一度更新する私のこのブログも、後何年続くかな。毎年テンプレートのように「今年も祝っているなんて」と書くけど、今年も思ってます。

たまに素直に応援できなくて、「いつ辞めても受け入れられる」とか言うけど、きっと圭人にとってジャニーズは天職なので当分は辞めないでね。でも辞めたら「やっぱりね、そう思ってた」って知った顔をします。

 

30歳になった圭人の活躍を今年も楽しく見守ります。元気にね。

 

.

15回目のバースデーソング

圭人くん、29歳のお誕生日おめでとう。

この年まで君の誕生日をお祝いすることになるなんて、中学生の頃のわたしは想像もしていなかったと思います。って毎年言ってる気がします。来年は同じこと言わないようにします。

 

去年は新しい舞台へ踏み出して、初主演の舞台に立ち実の親子が親子を演じるというレアケース且つ、めちゃくちゃ複雑で苦しみもがく役どころで見応えのある幕開けでしたね。

今年もまた、女スパイ役を演じるというまさかの発表でしたが、Le fils息子をやりきったケイトなら今回もやり抜いてくれると信じています。

たぶん、15年目にして初めて期待を口にしました。(嘘です、流石に盛りました。)

 

昨年末、けいとのひとりごとで募集していた、「あなたのひとりごと」で一通だけ送ったひとりごとに、ケイトから「ふたりごと」として返信がありました。その時の自分の心にスッと入ってきて、その時抱えていた色々な気持ちが軽くなった気がしました。やっぱりわたしは、ケイトのことが好きなんだなあって思いました。

 

いつも、ケイトのことになると期待していないような口をきいたり、貶したりもしてきたけど、なんだかんだわたしの中の忘れられない人です。悔しいけど!!!!!15年も好きな人なんて君以外いないよ!去年も多分書いてるけど!!

 

とりあえず、色々書いたお手紙送ったので、ケイトくんはなる早でよんでもろて!よろしくです!

 

 

あなたを好きになって4942日目。

10周年のHey!Say!JUMPを見守って以来、3年ぶりに彼らがステージで輝く姿を見ました。奇しくも、それはわたしの好きな人がHey!Say!JUMPとして、アイドルとして、ステージに立つ最後の日でした。

 

わたしの中でのHey!Say!JUMPは、絶対エース山田涼介を頂点にして、有岡知念、やぶひか裕翔、いのたかけと、のピラミッドがあって、それに伴って歌割りもされていたイメージ。ただ、久々に見た彼らは誰もがセンターになり得る、多様性に富んだグループでした。わたし、本気で驚いたんだけど、いのちゃんがヤマと背中合わせにしてAメロ歌ってるじゃんって、。

 

圭人がステージに立って、マイクを持って、今までだったらあり得なかったセンターに立って。ケイトの合図で始まるUMP。今までは曲振りなんてロォミォェンジュリエェッッ(Romeo & Juliet)しかなかったじゃん。ゥウルタァ ミゥジィッ パァワーァー(Ultra Music Power)は絶対ケイトの曲振りじゃ無いのよ。それを見れたし、何よりUMPでセンターに立つ自担を見ることができた。

そして、圭人がいる9人で観ることは叶わなかったファンファーレ。Aメロを歌い、落ちサビを歌う姿、最後にこんなに歌声を堪能できる時間が来るなんて本当に皮肉だなって思った。一度でいいから、圭人がメインで歌う姿をこの目で見たかったなあ。圭人歌上手くなったなあ……

H.our Time歌うだろうなって思ってた。思ってたよ。圭人泣きながら歌うんだろうなって。でも、泣かなかった。泣いてるのはわたしだった。わたしはもうとっくに、涙を奥にしまえなくなってた。

 

最後、メンバーの名前を呼んで、ファンにありがとうを伝えて。「これからもHey!Say!JUMPをよろしくお願いします」そう言って頭を下げる圭人。そうだよ。そういう子だ。メンバーのことを大好きなんだよ。今まで通り、頭を最後まで下げる姿。わたしの好きな圭人だった。「顔見せて」って言われてるのに、手を合わせて頭ををさげる圭人。最後まで、大好きな圭人の姿でいてくれた。

 

わたし、圭人がステージ上で泣いたらめちゃくちゃ文句を言おうと思ってたんだ。自分が決めたことなのに、泣いてるんじゃねえよって。泣くほど未練があるなら、辞めるなんていうなって言おうと思ってた。泣き虫圭人のことだから泣くだろうと思ってた。でも、泣かなかったんだ。泣きそうにはなってたかもしれないけど、泣いてなかった。その姿を見て、なんだかスッキリした。これは、悲しい別れではなくて、前向きな別れなのかもって思えた。現に、私何も悲しくなくて、スッキリしてるんだ。「これから」に対して前向きに捉えられる気がしている。もちろん、ステージに立つ圭人をこの目で見たかったって気持ちもあるけど…。

 

色々書いても、私はきっと一生岡本圭人のことを好きなので。今日のことは思い出の1ページに刻んで、また変わらない日々を過ごすだけです。

 

圭人のこれからに、幸せが訪れますように。

アイドルとしてステージに立ってくれてありがとう。これからも、よろしく。

 

.

アイドルという肩書き

昨日の気持ちと今日の気持ち、明日、一ヶ月後、半年後、1年後、10年後の気持ちが同じとは限らないけど、昨日から今日にかけての気持ちだけ、。

わかってた、気づいてた、そんな気がしてた。そう言うと強がりだったり、何を知った気になってるの?って思ったりすると思うけど、本当になんとなくそんな気がしてた。発表するなら誕生日頃かなって思ってたから、ここ最近はずっと心がザワザワしてた。朝起きて、メールを開いて何も来てないなって確認して、仕事が終わってTwitter開いて何もないなって確認して。心が落ち着かない日々だった。そう考えると、発表してくれてありがとうのきもち。スッキリはしてないけど。そもそも、3年前の留学するって時だって、このタイミングで辞めるのかなって思ってたら留学の発表だったから、遅かれ早かれみたいなところはあったと思う。

昔から応援している人たちとか、メンバーはみんな知っていると思うけど、本当に中途半端で、自分に甘くて、意思が弱くて、自分から何かしたい!を発してる姿をあまり見たことがなくて。別にものすごくファン思い!ってわけでもないし。こうやってあげてみると、めちゃくちゃやべえ奴じゃんって感じするけど、そう言うところも含めて圭人のことを好きなんだ。

動画を見てすぐは、「なんで?」「約束と違うじゃん」「本当に自分勝手」って思って引くくらい泣いた。泣いたけど、「そもそも脱退するだけで辞めるわけじゃない」「退所しないならいいや」「生きててくれればそれでいいや」って別に抜けること自体は問題じゃないって思い始めた。

留学するって時の動画で「グループに還元できるように」「戻ってくるっていうのが休止の条件」って言ってたから、グループに戻ってくることだけが正解だと思ってた、思い込んでた。だからこそ、みんなが怒ってるのもわかるし、ヤマのあの表情にも共感できる。本当に自分勝手だよなって。2年半待ってたファンの人たちが遣る瀬無い気持ちになるのもわかる。戻ってくるって言ってたじゃん!って。待ってた8人の気持ちは?って。でも、心の底では、これからも頑張ってね。これからはひとりで、頑張るんだよって気持ちでいっぱいだったりもします。

 

「アイドル」と言う肩書きについて。

そもそも、わたしは「Hey!Say!JUMPの岡本圭人」が好きだったわけではなくて、「岡本圭人」が好きなわけで。アイドルだから、好きだったのはもちろん。そもそも、アイドルでなければ彼を知り得なかったので。ただ、岡本圭人という人物が好きで応援をしていた自分にとっては、彼の肩書きが何であろうと、グループに所属していようが、ソロで活動していようが、それは好き嫌いには関係のないところだなと改めて思う。

彼の職業が、アイドルであろうと俳優であろうと。もちろん、目を引く肩書きがなくても。わたしは彼のことを好き。きっと。先のことはまだわからないけど、岡本圭人を応援しないという選択肢は存在しないので、これからもブーブー文句を言いながら応援し続けるんだと思う。

 

とりあえず、やまけとは未だにお互いのGPSを管理しているかどうかだけ教えてもらっても良いかな?

 

追記

1週間前の誕生日にあげたやつ、誕生日なのにタイトルが「卒業したら会えるって信じてた」なの、もうその時点で全て気づいてた説あるよね。笑

卒業したら会えるって信じてた

岡本圭人くん、28歳のお誕生おめでとうございます。

キミを好きになってから、14回目のお誕生日のお祝いです。今年は、どこでお誕生日を迎えていますか?どんなことを思いながら、何をして過ごしていますか?わたしが最後にキミの姿を見てから3年経ちました。3年前、大学6年生かな〜なんて嫌味を言っていたのが懐かしいです。大学6年生どころか、一度辞めて、復学していたことには驚きが隠せませんでした。今、あなたと同じ年に入学した、あなたが辞めた年に院を出たメンバーがいるグループを応援しているのってなんかすげえですね。

飲みの場で、お友達が始めたインスタライブに映り込んじゃうのも、メンバーのことをお友達に話している声が動画に入っちゃうのも、今は笑えるけれど、あの時は笑えませんでした。まあ、その時の動画全部保存してあるけど。ストーリーに映り込んでたあなたも、声だけ聞こえてるのも、多分ぜんぶとってあるよ()

そうは言っても、ステージに立つあなたのことを嫌いになることはできないので、14回目の春もあなたへのお誕生日のメッセージを書いています。

 

わたしは、ステージの上で輝く圭人くんが好きです。

わたしは、メンバーのことを紹介する時にニコニコして幸せそうな圭人くんが好きです。

英語力に長けていて、その反面日本語が少し苦手なところが好きです。MCで一言も喋らないのにマイクは口元にあるところが好きです。はじめてのMV撮影の時テンションが上がってSAMURAIを踊り出した圭人くんが好きです。新年の挨拶はなかったけれど、クリスマスと自分の誕生日、デビュー日にはひとりごとを更新してくれる圭人くんが大好きです。

デビューしてからずっと、ソロパートはなかったし、歌番組でのソロカットはほんの数秒。それでも、その数秒がとても大切な温かい時間でした。(でした、って書いたけど過去形ではなくて今も温かい大切な時間だと思ってる)

 

圭人くんのことを、自分の目で見ることができるライブが大好きです。ステージの端から端まで走り回って、ぴょんぴょん飛び跳ねて、最後の挨拶は一番長くお辞儀をする、そんな圭人くんが大好きです。

 

はやく、ステージの上で輝く圭人くんに会える日が来ますように、心からそう願っています。

 

アイドルに何を求めてるの?って話だけど、なんの音沙汰もないあなたを待つのは少し辛いです。あなたがいなくても大きくなるグループを見ると少し苦しくなります。そして何より、この感情を言葉にしている今が一番苦しいです。早くあなたに今までと変わらない歓声を届けたいです。届けさせて。

 

 

先日、昔自分がやっていたブログから圭人くんのことしか見えていない、視野狭オタクの自己満ライブレポを発掘しました。本当に真っ直ぐに圭人くんのことを好きで、圭人くんことしか見えていなくて。楽しかったなあ〜。最前、立ち位置0ズレでも構ってもらえなかったな〜。団扇見て鼻で笑われたな〜。

また来年も、こんなふうにお誕生日をお祝いさせてね。

 

 

あなたの未来が、幸せで満たされますように。

愛を込めて。

圭人くんの卒業に寄せて。

圭人くん、卒業おめでとうございます。

 

8月22日お昼過ぎ、届いたメールには「岡本圭人からのお知らせ」の文字。2018年6月23日に届いた「僕たちからお知らせしたいことがあります」という動画以来、2年2ヶ月ぶり2度目のお知らせ。ただ、今年は4月から5月にかけて圭人くんの近況を教えてくれることが多かったので、あまりネガティブな思考には至らなかったのだけれど、それでも動画を見るまでは、周りにも聞こえるのではないかと思うほど大きく心臓が動いていました。

 

動画の冒頭、「The American Academy of Dramatic Artsを卒業しました」と言いながら卒業証書を見せてくれた圭人くんは、とても優しい目をしていて、それでいて意思のこもったとても強い目をしていたように思います。

新しい夢を見つけた圭人くん。卒業して終わりじゃなく、そこから先のこれからにつながるものを夢にしてもう少し時間をくださいと言った圭人くん。もう少しで会えるかなと思っていたからこそ、寂しくないと言ったら嘘だけど、未来の圭人くんが幸せにしてくれるはずと信じて、前向きな気持ちで待つことができそうです。

 

日本を離れて、メンバーの元を離れて2年。留学経験があるとはいえ、それは10年も前のこと。さらにその時よりも大人になり、環境も大きく変わったことと思います。それだけでなく、卒業公演が延期になったり、オンライン授業になったり、今年は環境が大きく変わり慣れないことも多かったのではないでしょうか。きっとこの2年間は楽しいことばかりではなかったかと思いますが、無事に卒業報告を聞くことができたことを、心から嬉しく思います。

改めて、圭人くん 卒業おめでとうございます。

 

 

デビューしてから13年にしてようやく学生じゃなくなりましたね、なんていう嫌味を言ってごめんね。笑

もうすぐ、圭人くんを好きになって14回目の秋を迎えます。あっという間ですね。圭人くんを取り巻く環境も変わったとおもいますが、わたし自身の環境も大きく変わりました。ただ、何年経ってもわたしの中で唯一無二の存在は圭人くんに変わりません。これからも、ケイトを応援していて良かった!って思わせてね。

おかもとくんとむらかみくん。

岡本圭人くんを応援し始めて12年くらい。それから色々なグループを見てきて、色々なJr.をみてきて可愛いなあと思う子、かっこいいなあと思う人、素敵だなあと思う人はたくさんいたけれどどっぷり入れ込むことはなかった自分が!ついに!ラウールの沼にハマりました。

もともと自分と同世代のJr.が好きだったし、SnowManのみんなもすきだった(というより、ミスノで時が止まっている)んだけど年初めの電撃組閣()で心が動かされました。

最初は、"突然大先輩たちの中に放り込まれたこ"と"選抜デビューで突然、良くも悪くも日の目を浴びた子"を重ねて見ていました。後者に関してはデビューすることが決まった上での結成だったけれど、前者は既存のグループへの加入。全員が年上で大先輩。重ねてみるのは違うかもしれないけど、なんとなく重なる部分があった、気がする。(ファンの人たちの意見かな、、、?)

見れば見るほど、圭人とラウールが似てくる。メンバーがお話ししているのに自分の手を見ちゃうところ。人差し指だけ立て、顎に手を当てるところ。マイクを持つ時の人差し指。他の人からしたら、は?って感じだろうけどふとした瞬間の動作が重なって見えた。

いちど似てるなあと思うとなかなか、頭から離れないもので見るたびに目が離せなくなっていく。ほら、昔好きだった人のことって、その人との関係が無くなっても、ふとした瞬間に思い出すことあるじゃん?そんな感じ。そうは言っても圭人のことを過去にするつもりはないけど。

極めつけは、7月放送のMステ。青春アミーゴを亀梨くんのバックで踊るすがた。腕の伸ばし方、首の傾げ方、細かいけれど一挙手一投足が圭人だった(正しくは、圭人に似ていて目が離せなかった)

正直その時は、見たことがない修二と彰の後ろで踊る岡本圭人を見ていたのかもしれない。けれど、何度見てもそれはラウールで隣にはみっちーがいた。

なにが、と問われればハッキリとした答えはないけれど、どこか圭人に似た雰囲気をまとっていて、いや、それ以上に魅力的な雰囲気をまとっていた。

 

ところで、アイドルを見ている時の自分といえば永遠に彼らの年下で、年上のお兄さん、手の届かないところにいる人を見ている気分がいつまでも抜けない(私の好きな関ジャニ∞にしろ、Hey!Say!JUMPにしろどちらも年上なので年上のお兄さんというのは間違いないが)。

 

この時のラウールを見た時の気持ちといえば、幼い頃にオリンピックで活躍するスポーツ選手を見た時のような、甲子園で活躍する高校球児のお兄さんを見た時のような、手の届かない存在、自分とは一生関わり合いのない存在のような気持ち(余談ですが、私の中で高校球児は年下だと思えない)。

 

何を言っているんだろう。酔っ払いながら書き足しているので支離滅裂なのは許して。

 

いつのまにか、本当にいつのまにか。ラウールの虜になっていた。圭人を重ねて見ていたはずなのに、目が離せなくなっていた。最初は、好きな人に似ている子というだけだったのに。こういう堕ち方もあるのか。もしかしたら、圭人を重ねた時点でハマっていたのかもしれない。いつから、なんてわからない。でも確かに。

 

 

岡本くんを好きになった12年前のことは正直もう覚えていない。きっと昔使っていた携帯に残っているのかもしれないけれど、今のように自分の気持ちを発信することはなかった気がする(消滅してしまった2グループのこと以外は)。だからこそ、今の、新鮮な気持ちを残したいと思ったのかな。

 

自分はとんでもなく記憶力がないので、明日には今日の自分が考えていたことを忘れてしまう気がする。なるべくその時の気持ちをそのまま書き残したいので支離滅裂なまま残す。

 

 

 

圭人くんにも、真都くんにも幸せが訪れますように。

 

 

そういえば、メンバー紹介ラップのThis is〜っていうのも似てますね。最高です。